周囲の木の話の最後は、最初に書いた金木犀です。
この金木犀は、2023年の晩夏に、家のベランダにあった鉢植えを牛久へ移植したものです。
ところが、2024年の秋も、2025年の秋も咲きませんでした。葉は元気そうでしたが、上へ伸びる枝が何本か目立っていました。その頃、切った方がいいのか迷って、相棒にも相談しました。強く切るより、今はそのままにした方がよさそうだということで、ほとんど触らずにいました。
そして今年、2026年。
気がついたら、少しですが花をつけていました。香りもまだ弱めですが、ちゃんと金木犀の匂いがしました。2年続けて咲かなかったので、これはよかったです。今年は大きな剪定はせず、枯れ枝を整理するくらいにしておきます。肥料も、今のところは特にやらずに様子を見るつもりです。ようやくこの土地に馴染んできたところなのかもしれません。
金木犀の方は、来年いきなり満開になるかどうかは分かりませんが、今年より少し花が増えてくれれば十分です。
金木犀の方は、来年いきなり満開になるかどうかは分かりませんが、今年より少し花が増えてくれれば十分です。
一方、コナラの方は、まだ少し夢の話です。せっかくなので、AIに5年後の秋の庭を予想してもらいました。以前、10年後の絵を描いてもらった時は、ずいぶん立派な林になっていて、ちょっと盛りすぎでした。
今回は、もう少し現実寄りに、今の若木が5年後に3mから5mくらいに育ち、元気なものは5mを超えるかもしれない、という程度で描いてもらいました。
その通りになるとは限りません。でも、今の若木が少しずつ太くなり、枝が広がって、真夏に木漏れ日が落ちる場所ができて、秋には落ち葉が増える。そのくらいにはなっているかもしれません。
その通りになるとは限りません。でも、今の若木が少しずつ太くなり、枝が広がって、真夏に木漏れ日が落ちる場所ができて、秋には落ち葉が増える。そのくらいにはなっているかもしれません。
5年後、65歳の頃です。まだ完成した雑木林ではないでしょうが、「こういう庭にしたかったんだな」と思える形が見えていたらいいです。最初は芝生の庭も考えていました。今は、コナラの若木があちこちに立ち、金木犀が少し咲いて、背景には杉林があり、薪にする丸太が転がっています。きれいに整った庭ではありませんが、今はこの方が、この場所には合っている気がしています。
この先どうなるかは、まだ分かりません。とりあえず、もうしばらくコナラを育ててみます。

