Ushiku Base

オーガニックスタッフは、2023年11月から Ushiku Base を拠点に、新しい活動を開始しました。
2023年9月
2024年5月
2025年6月

目的

実験農場、里山環境保全、農林作業体験、など活動の拠点
ここでの活動は、有機農業、土づくり、野菜栽培、雑草管理、病害虫、流通・販売の説明に使える事例を、日々観察・記録しています。また、ここでの写真や記録は、講義、セミナー、執筆、農業相談の資料として活用しています。

実験農場について

畑の広さは約2アール。

無加温の小さなハウスがあり、露地の畑があり、その外側には草地や境界の雑草帯、小さな水辺、庭木や山林ぎわの植物があります。最初は、野菜を育てることだけを考えていました。けれど実際にやってみると、畑の出来不出来は、畑の中だけでは決まりませんでした。土の状態、草の勢い、日当たり、風通し、水の残り方、鳥や小動物、外周の管理。そういうものが全部つながって、ようやく一つの畑になるのだと、だんだんわかってきました。


ブログにその記録を残すことにしました

記録の目的は、まず第一に、自分の経験を残しておくことです。来年、同じことをやる時に、今年どうだったかを思い出せるようにするためです。うまくいったことだけでなく、失敗したこと、迷ったこと、あとから考えると別のやり方もあったと思うことも、できるだけ残していきたいと思っています。

扱う内容は、野菜づくりだけではありません。土づくり、育苗、ハウスの使い方、雑草との付き合い方、多年草やハーブ、外周の管理、鳥や小動物、時には水辺や山林ぎわの植物のことまで含みます。言ってしまえば、「作物を育てる畑」の記録であると同時に、「畑とそのまわりをどう整えていくか」の記録でもあります。更新の形は、その時々で少し違うと思います。日々の作業の報告になることもあれば、あとから振り返って「あの時の失敗はこういうことだったのか」と整理する記事になることもあります。季節の流れに沿って書く時もあれば、ハウス、土づくり、雑草管理のように、テーマごとにまとめることもあると思います。

派手なことはあまりありません。少し耕して、草を見て、苗の様子を見て、失敗して、また考える。その繰り返しです。でも、その積み重ねがいちばん面白いのではないか、と最近は思っています。畑の中のことも、畑の外のことも、まとめて少しずつ残していきます。


ギャラリー 「Ushiku Baseの風景」