小さな玉ねぎと、掘ったじゃがいもの蒸し焼き

2026/07/15

畑とまわりの記録 畑の料理

 先日掘ったじゃがいもと玉ねぎを使って、鶏もも肉の蒸し焼きを作った。

じゃがいもは、よく洗って皮ごと使った。大きいものは半分か四つに切り、小さいものはそのまま。玉ねぎは、今年はあまり大きくならず、小さいものがたくさんできた。失敗といえば失敗なのだが、皮をむいて丸ごと入れるにはちょうどよかった。

にんにくも畑で採れたものを使った。鶏もも肉だけはスーパーで買ってきた。

フライパンに油を入れ、鶏肉、じゃがいも、玉ねぎ、にんにくを順番に入れて、軽く炒めた。味付けは塩。そこへ、庭のローズマリーとコモンタイムを枝ごと入れ、蓋をして蒸し焼きにした。

途中で一度、全体を返した。玉ねぎや鶏肉から水分が出るので、水は入れていない。じゃがいもに火が通るまで、そのまま弱火で蒸した。

出来上がって蓋を開けると、ローズマリーの香りが強めに出ていた。タイムは、それほど目立たないが、全体の匂いをまとめているような感じがした。黒胡椒を少し振って完成。

じゃがいもは皮ごとなので、煮崩れず、ほくほくしていた。小さな玉ねぎも、丸ごと入れたことで甘くなった。大きく育たなかった玉ねぎも、こうして食べれば何も問題はない。

料理としては、切って炒めて、蓋をして待っただけである。見た目も特別きれいではないが、夕飯のおかずとしては十分だった。

畑では、予定どおりに育たないものも多い。じゃがいもも玉ねぎも、大きさはそろわない。それでも、家で食べる分には、小さいものから使えばいい。

今回は、失敗した小さな玉ねぎが、かえってちょうどよく使えた。こういうこともある。