シシリアンルージュで学んだこと

2021/10/10

ひさまつ農園の記録

 加工用トマト地這い栽培と並行して、シシリアンルージュの栽培をしていました。こちらは、地這いではなく、アーチの支柱を建てて「放任栽培」(ソバージュ栽培)を試みました。まず言えることは、放任といっても、管理はちゃんと、毎日しなければダメなこと。

仕立てについては、ネットとかいろいろ書いてあるのですが、株間については5mぐらいあっていい、ということ。ほんとに放任ならばですが。樹の勢いは、相当にあります。入手した種がよかったのかもしれませんが(高かったです!)、今回は、1mぐらいの株間だったので、密集しすぎました。

なんといっても、雑草管理が第一です。それが「管理は、毎日」の理由です。たったこれだけ(8株)でも、こんなことになってしまったのですが、次回は、もう少しうまくできるのではないかと思います。管理できないのであれば、やらないことです。。。久松さん、ありがとうございました。